2010年05月21日
若宮社
こんばんは、神明の上です。
連勤と消防団の朝練が身体をむしばむ・・・
それはさておき~
若宮社の紹介です。
なんと言ってもまずは、『葛布の赤牛』ですね☆


葛布の赤牛伝説は、昔々300年あまり前の夏の話でした。
日照りが続き、農作物が全くとれそーもない状況でした。
そこで、黒兵衛さんを中心として村人たちは葛布の滝で雨乞いをしました。
しかし、雨はパラパラふるのみ・・・困ったな~
そんな村人たちを見た黒兵衛さんは決意を決めて再度滝に向かいました。
黒兵衛さんは、滝で雨乞いを行いました。
今度は、成功!!
しかし、効き目が強すぎました・・・
濁流の中から赤牛が大蛇を背中に乗せて下って来たのです!
そーです。これこそが滝の主『葛布の赤牛』なんです!
その後、何かに打ちのめされたかのように倒れ、黒兵衛さんは息をひきとってしまいました。
村人たちは、命がけで雨乞いをしてくれた黒兵衛さんに感謝して葬式をあげたとさ~
懸命に雨乞いをする黒兵衛さんと赤牛がきれいに彫られていますね~
この彫りはどこにもない若宮社オリジナルですね☆
連勤と消防団の朝練が身体をむしばむ・・・
それはさておき~
若宮社の紹介です。
なんと言ってもまずは、『葛布の赤牛』ですね☆
葛布の赤牛伝説は、昔々300年あまり前の夏の話でした。
日照りが続き、農作物が全くとれそーもない状況でした。
そこで、黒兵衛さんを中心として村人たちは葛布の滝で雨乞いをしました。
しかし、雨はパラパラふるのみ・・・困ったな~
そんな村人たちを見た黒兵衛さんは決意を決めて再度滝に向かいました。
黒兵衛さんは、滝で雨乞いを行いました。
今度は、成功!!
しかし、効き目が強すぎました・・・
濁流の中から赤牛が大蛇を背中に乗せて下って来たのです!
そーです。これこそが滝の主『葛布の赤牛』なんです!
その後、何かに打ちのめされたかのように倒れ、黒兵衛さんは息をひきとってしまいました。
村人たちは、命がけで雨乞いをしてくれた黒兵衛さんに感謝して葬式をあげたとさ~
懸命に雨乞いをする黒兵衛さんと赤牛がきれいに彫られていますね~
この彫りはどこにもない若宮社オリジナルですね☆
Posted by 山連者 at 23:33│Comments(0)
│若宮社(葛布)