森町指定文化財『秋葉山常夜灯』
こんばんは、神明の上です。
今回は、プチ自慢です。
わが町内会にある文化財について紹介します。
それは・・・
森町指定文化財『秋葉山常夜灯』です。
浜松市春野町にある「火伏せの神」秋葉神社の表玄関として栄えた森町。
その街道沿いを明るく照らしたのが秋葉山 常夜灯なんです。
黒石常夜燈
天保年間(1830~44)に森町黒石村の人々によって建てられたと伝えられる黒石常夜燈。森町指定文化財(建物)に指定されている。森町には他に黒田、北戸綿、大門、城下と合わせて五箇所ある常夜燈のうちの代表格。瓦葺の覆屋の内部に燈台を備えている。
こないだ凧揚げの時にたまたま撮影しました。
約180年あまり前の建物だったんですね~
公民館に文化財に指定された時の記念の写真等が飾られているのですが、
あまり知られていないのが現実でしょう。
街道はめっきり変わってしまっても今尚その形を変えない常夜灯。
これからも大事に守っていきたいですね☆
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