2010年04月17日

ケヤキとヒノキ

こんばんは、神明の上です。

なんとな~く、調べてみたくなりました。

欅と檜です。


欅(ニレ科ケヤキ属 落葉高樹)

・産地:主に日本。(本州・四国・九州) 朝鮮などにも分布。
・材質:中心部と外側部が明確に分かれる。
     中心部は赤っぽく、外側部は白い。
     木目が非常にきれいで、比較的硬いが乾燥までに時間がかかる。

多くの自治体で、記念物・シンボルになっているそうです。

かなり大きくなりますもんね~

昔、袋井にあったケヤキ(浜松にはあります)で、いとこにチョコレートパフェをごちそうになりました。
若干、恐喝に近かったと思いますが・・・(まだ幼稚園?小学生?なので許して下さい)

あの時食べたチョコパフェは未だに№1です☆

ケヤキの葉
ケヤキとヒノキ













檜(ヒノキ科ヒノキ属 常緑針葉樹)

・産地:日本(本州中部~九州)と台湾
・材質:中心部と外側部の違いはあまりはっきりしていない。
     加工性がよく、狂いが少ない。
     表面をきれいに仕上げることで独特の光沢が出る。

最近じゃー『ヒノキ花粉』にお悩みの方も多いのでは?

ちなみに私は杉のみです!
今年は杉も・・・
おちゃのこさいさいさいさい~(木村カエラ:BANZAIより)
今年楽勝でしたね。

ひのきの名前は、『火の木』なんて言われるそうです。
確かにヒノキの葉っぱは、よく燃えますね。

ヒノキの葉
ケヤキとヒノキ



















冗談はさておいて、どちらも歴史的建造物などに使用される最高級木材です☆

最近では、海外からの輸入木材が多いですが、やはり日本家屋(日本の家屋)には、日本の材木がいいんです!

家は生きてるんです!木は生きてるんです!

日本の土地には、日本の材木がいいんですよね~

なんしょ、木は生きてるんですよ!

なかなか値段や環境問題の面で引けを取ってしまう日本材木ですが、
いつか『原点回帰』の時代が来るのではないでしょうか。

素人意見ですみませんでした。



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この記事へのコメント
チョコパフェ・・・かぁ~
そう言う思い出、私もあるよ!!
叔母様が独身の頃、デートについて行ってご馳走になった「クリームソーダ」
あ~ゆ~の、忘れられないんだよね!!!

また神明の上は、ゆるめの「恐喝」で色々ねだるのが得意の少年だったもんねぇ(^-^)


「原点回帰」・・・政治家みたいo(^o^)o
Posted by あけち at 2010年04月19日 09:10
ゆるめの恐喝でGETした魚の図鑑もよく覚えておりますm(__)m

一体どこで覚えてきた『技』なんでしょうね〜?


原点回帰ね〜


森では製材所がかなり減ってしまった…これでは材木ばかりか、匠の技術までもがなくなってしまいそーな気がして〜

後世にいいものを残して行かないと!
Posted by 神明の上 at 2010年04月19日 09:54
なるほど・・・
技術の伝承は情熱の伝承でもあるからね~

最近は、子供達が冷めてる時代じゃん(;_;)

いつだったか東京ディズニーランドのイッツ・ア・スモールワールドに入った時にさ、私たちオバサンが「可愛い~~!!可愛い~~!!」とハシャイでいる前方で、隣の子と喧嘩でもしたの?と思うほど無表情で見ている小学生が居て、ビックリしたっけ_(++)/


「感動して心が動く☆」
それがなければ技術も言葉も何もかも・・・後世に伝承される事はないよね・・・(×_×;)
Posted by あけち at 2010年04月19日 12:20
「無表情」といえば、、、数日前、どっかの県外の祭りの風景をTVニュースで流していて、4輪で静かぁ~~~に、やはり、無表情で引くわけですよぉ^^;それを見て、わしゃぁ~すかさず、、、
「練らにゃぁ~~おもしろかあらすけぇ~~!」と言ったわけです。すると、、家族に総攻撃を食らいました・・・・「頼むから、家の中だけにしてくりょぉ~~・・」と・・・・どうやら、恥さらしになってるらしい。。。><
Posted by 神明の下の上 at 2010年04月19日 16:26
やっと気づいたかね(^.^)/


いやいや!それはともかくとして・・・
祭りは、「慣れ親しんだ祭り」のあり方が一番楽しいんだと思うョ!

私は あまり祭り好きな方ではないけれど、それでも やはり森の祭りが一番心が躍る!

全国各地から見物客が集まるような祭りは、「見て楽しめる祭り」であって、森の「参加しにゃ~~、練らにゃ~~~」みたいな祭りは、他所の人には魅力が理解されにくい・・・

地元の村人だけが楽しむ祭りなのさ(^-^)
良いじゃん・・・そういうの!
Posted by あけち at 2010年04月19日 20:52
『4つ輪の屋台には4つ輪の屋台の見方がある』
って聞いたことがあります。

その土地、その土地のやり方、形が存在する。

よさは、それぞれ違うし、感じ方も違う。

結局、やってる人が楽しめる祭りが一番なんです!
周りの人の意見なんかどーでもいい。

そのよさが仮に伝わらなくても自分たちがよければ
それでいい!

そんなよさがどこの祭りにもあるのでしょー

特にこんな田舎では年に1回唯一盛り上がる時だしね☆
Posted by 神明の上 at 2010年04月20日 22:44
そうそう!4つ輪の見かたとやら。・・・・聞いたことあるよ。「どこそこの、祭りは、祇園を受け継いでるもんで・・・・あーだこーだ・・・etc」講釈をはじめる人もいる。祇園だから?あ?だで、なんだぁ!?
公家のお祭り、大名のお祭り、どうでもいいで、楽しけりゃいいと思うね!
Posted by 神明の下の上 at 2010年04月21日 21:21
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