屋台紹介
こんばんは、神明の上です。
屋台の紹介が途中だったことを急に思い出しました!
若宮社の御簾脇を紹介します。
前欄間『ヤマトタメルノミコトのクマソタケル退治』
大和の大帯日子(オオタラシヒコ)天皇は、子供のひとりオウスノミコトに
西国にいる熊襲建(クマソタケル)という無礼な荒くれ兄弟を退治してくるよう命令しました。
ミコトは、厳重な警戒をしくクマソ宅へ女装をして侵入しました。
そして、酔い酔いになったクマソ兄を退治したのです。
それを見たクマソ弟はあわてて逃げましたが、ミコトもそーはさせまいと刀でひとつき!
その時、クマソ弟がミコトにヤマトタケルノミコトという名前を命名したのです。
それからは、みなミコトの事をヤマトタケルノミコトと呼ばれるようになったようです。
参考資料『遠州森町の祭り 屋台物語(北の巻)』著者岩本雅志氏
すいません、きれいな写真がありませんでした。
本物を見てくださ~い♪
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